日本|二十一世纪的浮世绘,还能这么画?( 二 )


「小さい頃からマンガやアニメが好きだったことでしょうか 。 表現やシステムという点で、浮世絵とマンガは似ていると思います 。 マンガは何でも読みますが、特に好きなのは『機動戦士ガンダム』や大友克洋の『AKIRA』などのSFです 。 実際のところ、過去より未来のほうが好き 。
“可能是从小就喜欢漫画和动画吧 。 从表现和系统上来说 , 浮世绘和漫画很相似 。 漫画什么都读 , 特别喜欢《机动战士高达》和大友克洋的《AKIRA》等科幻漫画 。 实际上 , 比起过去我更喜欢未来 。
江戸好きが高じて『当時にタイムスリップしたい』という人がいますが、僕にはちょっとわからない感覚ですね 。 もしかすると、浮世絵とマンガをつなぐ無意識の文脈が、国芳の作品を目にした瞬間、僕の中で一気に覚醒したのかもしれない 。 美術の教科書では東洲斎写楽や葛飾北斎、喜多川歌麿、歌川広重など、一般の方々にも有名な絵師たちが紹介されていますが、武者絵や妖怪絵などで知られる歌川国芳には、浮世絵の面白味を特にわかりやすく伝える力があった、ということかもしれません 。 」
有很多人喜欢江户 , 想“穿越时空回到当时” , 对这个我有点搞不明白 。 或许 , 连接浮世绘和漫画的无意识的文脉 , 在看到国芳的作品的瞬间 , 在我心中一下子觉醒了 。 虽然美术教科书中介绍了东洲斋写乐、葛饰北斋、喜多川歌麿、歌川广重等大众知名度很高的画师 , 但是我还是觉得以武士画和妖怪画闻名的 歌川国芳 , 有着特别容易理解浮世绘趣味的能力 。 ”
日本|二十一世纪的浮世绘,还能这么画?
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用现代构图表现谚语的作品《祸从口出》(2017年)
靠刻苦自学打破束缚
──そうした作品を自ら描くべく、敷居の高い伝統の世界へ飛び込む決意をした理由は何でしょう?
——为了自己能描绘这样的作品 , 你决定进入门槛很高的传统世界的理由是什么?
「理由……というよりも、なるようにしてなった感覚ですね 。 大学も美術系ではなく普通の文系学部で、特にやりたいこともありませんでした 。 でも2年生のときに、たまたま六代目歌川豊国(とよくに)師匠が出演していたテレビ番組を目にして、大阪まで弟子入りを直談判しに行きました 。
“与其说是理由……不如说是有种顺其自然的感觉 。 大学也不是美术系 , 而是普通的文科系 , 没有特别想做的事情 。 但是大二的时候 , 偶然看到第六代歌川丰国师父出演的电视节目 , 直接去大阪拜师了 。
師匠はすでに100歳近い高齢で、間もなくお亡くなりになりました 。 手紙でやりとりをしたり、師匠が東京にいるタイミングで教えてもらったりはしたけれど、具体的なことは何も身に付いていない 。 それでも浮世絵が好きだから、独学でなんとかこれまでやってきた 。 だから、とにかく好きだからとしか言えないんです」
师傅已经快100岁高龄了 , 不久就去世了 。 虽然有写信交流 , 老师在东京的时候也有教我 , 但是具体的东西什么都没有掌握 。 尽管如此 , 因为喜欢浮世绘 , 所以靠自学勉做到了现在 。 所以 , 只能说是因为喜欢”
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──日本の伝統文化では、師に付いてひたすら型を身に付ける期間が重要視されますが、その経験を積む時間はほとんどなかったわけですね 。

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